フリースクールとは〜福岡フリースクール:高校中退者・不登校・引きこもりの方をサポートするAJ国際高等学院

フリースクールとは

フリースクールとは

フリースクールとは

  『 フリースクール 』とは、一般的に学校教育法に拘束されない民間の教育機関のことで、 日本では小学校・中学校・高校などに理由があるなしに関わらず、 行けない・行かない子どもたち(不登校引きこもり状態の方)が学校の代わりに過ごす場所です。 そのためフリースクールは「オルタナティブスクール(代替学校)」とも言われています。 その歴史はまだ80年ほどで、日本だけで見るならば20年程度のものです。

  その形態はというと、国によっても、またフリースクールを運営している団体の教育理念によっても、 様々ですが、一般的には「子どもたちの主体性に任せる」というのが共通項のようです。 しかし、日本では「フリースクール」と名がついていたとしても、 上記の「子どもたちの主体性に任せる」という方針を一切とらないところもあるので注意が必要です。

フリースクールの意義

  フリースクールの意義は、「社会との接点」をもつことができるという点です。

  フリースクールに通う前の子どもたちの大半は、学校に行けなかったり、行かなかったり(不登校状態)ということで、 部屋にこもりがちになり、マンガを読んだり、ゲームをしたり、音楽を聴いたりと1日の大半を自分の部屋で過ごします(引きこもり状態)。 仮に不安があったとしてもその中での生活が彼らにとって唯一の場所となり、そして、だんだんと社会との接点をなくしてしまうといった状況に陥ります(不登校・引きこもり状態)。
  家族以外の人との接点を、自分の部屋以外に持つこと、つまりそれが「社会との接点」であり、フリースクールはそのような場所であると言え、そのことが重要な意義なのです。

  フリースクールでは、「子どもたちの主体性に任せる」ことを実践していますが、 これは「自由に振る舞わせる」ということではなく、「自らの行動への責任を持たせる」ことを意味します。 フリースクールでは個性を尊重し、いろいろな時間を過ごす中で、子どもたちに新しい自分を発見してもらいます。 その過程の中で「自己責任の中での自発的な行動」が芽生えることも大きな意義と言えるでしょう。

フリースクールの抱える問題点

  フリースクールの抱える問題は、学校教育法に拘束されない民間の教育機関、 つまり公的な教育機関ではないことから起こっています。

  小学校・中学校に通わず、フリースクールに通っても、 なかなか小学校・中学校に出席したという扱いにはされません。 そのため、希望している高校への進学を考えた場合に出席日数や内申書が足りず、 受験しても合格が困難になるといったデメリットが生じます。 仮に18歳になるまでフリースクールに通ったとしても高校卒業資格を得られると言うものでもないので、 高校卒業資格をとるためには、通信制高校に在学するか、高卒認定資格試験を受験し合格することが必要になってきます。

  また正式な学校ではないために、公的な資金援助がなく、 フリースクールは、通っている子どもの親たちからの会費や その活動を理解してくれる人たちからの寄付などによって運営されているのが実状で、 学校のような整った設備を持つことは非常に困難であると言わざるを得ません。

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